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傍にいることの痛み。それは快楽にもならず。

2008/12/31 09:01
君が弱虫?

それならわたしは

どうなるんだろうね。

「殺したくないんだ・・・・!!」
そう心で叫びながらも、彼は親友に剣を向けたのか。
辛くて、苦しくて、胸が潰されるかと思った・・・・
それなのにあいつは言うんだ。
「この身は再び死神を滅する剣と化すだろう」
俺ならきっと・・友に剣を向けずに済むように
・・もし、戦うことになったとしても、その状況を受け入れようとするんだ。

「それで誰かを救えた気にでもなっているつもりか!?」

思ってないよ。
あいつの言うとおり、俺は自分が傷つきたくないだけだ。
「人とはなんと弱い生き物だろうね・・・・」
やめれくれよ。
あんたが弱いというなら俺はどうなるんだ。
俺には何も背負えない。
だって・・自分の姿すら、俺には見えていないのだから―・・。
これは、自分から目をそらし続けてきた報いだ。
拒絶されることを恐れて、周りの反応ばかり敏感になった、臆病者。
指摘されなければ気づけない。
「おまえは今哀しいんだろう?」
言われた意味すらわからない。
「君は一体どこにいるんだい・・?」
・・・・そう、誰よりも、何よりも、俺は自分のことがわからない。

「・・・・どうした?」
『いえ・・ちょっとヘコんでるだけです』
「は?」
『自分のダメさ加減に・・気づいてしまいました・・』

『俺は・・ずっと同じ場所にいたんだ・・・・あの時から、ちっとも前に進めていなかった・・それが情けない。悔しい・・!』

「バッカか、おめーは!」
『!?』
「おまえの事情なんて知らねぇけど・・だけどおまえは 気づいた んだろう!?」

「だったら・・どの時点で既に一歩前へ進んでんだよ!!そこから先は自由にしろ!そのまま進もうが、違う道を行こうが、全ては・・おまえ次第だ!!」

自分の

自分の弱さを知った瞬間、そこから強さがはじまるのなら
俺はまだ、前へと進めるのだろうか。
ぐちゃぐちゃになった想いを抱えながら、それでも

この光に恥じないように・・・・。



聴こえる・・・・?
          この旋律が

歪な歯車達が紡ぎだす
          この不協和音が――・・・・。
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